近年の生活習慣（感染症や社会不安・スマートフォンやITの使い過ぎなど）
も影響して、気分の落ち込みや睡眠不足になりやすい傾向が高まっているようです
生活が変わり、緊張する場面が多く交感神経が高まったままでは
夜なかなか眠れなかったり、朝から無気力が続くといった状態になり自律神経のバランスが乱れがちに
メラトニン（睡眠ホルモン）とセロトニン（幸せホルモン）
の2つが睡眠や気力に関わり深いようですよ
メラトニンは夜になるにつれて自然な睡眠をもたらす作用をもち
セロトニンは安定したこころの状態を保つ働きがあります
①すっきりと目覚め
②日中を活動的に過ごし
③心地よく寝付く
といった、すこやかでメリハリのきいた1日を送るのに欠かせないホルモンなんですね
メラトニンの材料はセロトニン
セロトニンの材料はトリプトファン（たんぱく質を構成する必須アミノ酸のひとつ）
つまり、たんぱく質の補給がお互いのホルモン活性につながるんですって
その他にも
・1日に始まりには朝日を浴びる
・朝食をとる
・体を動かすなど
できることからはじめてはいかがですか？
すこやかな心身で春を満喫しましょう！
当院では、NASAの最先端技術から生まれた治療器を使って
自律神経を調整することができます
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